IRC TIRE BICYCLE TIRE SITE

2013年04月15日

ロードTLタイヤの取り外しのコツ

posted by IRC TIRE BCJ staff at 17:29 | 製品取り扱いTIPS
春本番、ライディングに最高のシーズンがやってまいりました。

自転車のメンテナンスを終え、タイヤを変えて、颯爽と走り出したいこの時期、

弊社へのタイヤの交換方法についてのお問い合わせを頂くこともあります。


中でも最近よくご相談頂くのがロードチューブレスタイヤの外し方です。
特にビードの落とし方についてのお問い合わせをよく頂きます。

ご覧頂いていますこのサイトでもチューブレスタイヤの 嵌めかた、外し方は
紹介させていただいておりますが、改めて外す作業のスタートとなる、ビードの
落とし方について説明させていただきます。

1.ビードをリムの中央の溝に落とします。
 この時リムフランジの直ぐ上(写真の赤丸の位置)を
写真@.JPG

2.親指を使って強く押し込みます。
写真A.JPG

3.この時人差し指から小指は反対側のリムサイドを握るように持つと
  力が入りやすいと思います。
写真B.JPG

作業のし易い、力の入りやすい持ち方で一番上の写真の赤丸の部分を強く推してやると
比較的簡単にビードが落とせると思います。
写真C.JPG


チューブレスタイヤは安全性や気密性を保つ為にクリンチャータイヤとは
若干異なる形状をしています。
その為 タイヤを嵌める時、外す時にはクリンチャータイヤとは異なる”コツ”を要します。

しかしそのチューブレスタイヤの走行性能、リムとの嵌め合いの精度や真円度は
チューブレスタイヤにしかなし得ないものです。

チューブレスタイヤの取り扱いには少々コツを要することをご了承いただき、
是非、その素晴らしい走行性能、フィーリングをご堪能ください。

2013年02月06日

ロードTLタイヤ、再装着の際に−

posted by IRC TIRE BCJ staff at 14:32 | 製品取り扱いTIPS
寒い冬の間は家の中で自転車のメンテナンスをされる方も多いかと思います。
TLタイヤも一度外す方もいるでしょう。

その際に「空気が入らない!」という経験をされる方もいらっしゃるかも知れません。
担当者も何度か遭遇した結果、以下の方法でほぼ回避できる事が分かりましたので報告します。

多くの場合、タイヤ全体が丸まって、ビードが内側に寄っている事が分かりました。IMAG0025.jpg

チューブレスタイヤはMTB/ロード問わずリムとタイヤが閉じた空間を作る事で機能しますので、ビードがリムの内側に接触する必要があります。

そこで、タイヤを出荷時のように一旦畳みます。

こんな風に
IMAG0026.jpg

更に三つ折りします
IMAG0028.jpg
出先でゴムが無い場合は綺麗な地面に折り畳んだタイヤを置いて、その上に少し座ってください。

程度により時間は変わりますが、30秒〜1分程度で良いと思います。

その後で再度タイヤを広げると、ビードが十分に広がっております。
IMAG0029.jpg

注意としては、折り畳む際にビードが一番外側にくるように気をつける事です。

尚、この傾向は程度の違いはありますがチューブレスタイヤであれば製品問わず発生するようです。
メンテナンスの際に一度お試しください。